大学に入ると、多くの人が一度は考えるのがサークル選びです。友達作りのために入ったほうがいいのか、それとも入らなくてもいいのか。結論から言うと、私はサークルに入ることをすすめたいわけでも、やめたほうがいいと言いたいわけでもありません。この記事で伝えたいのは、私のようにお金の面で失敗して、後悔してほしくないということです。
サークルに入るかどうかより、後悔しない選び方をすることが大事です。この記事では、私が実際に失敗した体験から、新歓のときに確認しておくべきことを書きます。
私が新歓に行った、2つのサークル
私は、新歓にはバスケと硬式野球の、2つのサークルに参加しました。
バスケのサークルは、雰囲気は良かったのですが、実際に一緒にプレーしてみると、周りのレベルがかなり高く、ついていけなそうだと感じました。
一方、野球は小学生の頃からずっと続けていたので、経験を活かせると思い、硬式野球のサークルに入ることにしました。
入ってから気づいた、お金の現実
ここからが、この記事で一番伝えたいことです。
野球のサークルに入って分かったのは、想像していたよりもずっとお金がかかるということでした。
- 会費が、他のサークルに比べて3倍近く高かった
- ユニフォーム代や道具代が別にかかり、最初だけで10万円近く必要だった
- 毎回の施設利用料や、施設までの交通費がかかる
- 合宿に参加するためにも、数万円が必要
野球はもともとお金のかかるスポーツだと分かっていたつもりでしたが、想定以上でした。結局、私は半学期でそのサークルをやめました。
⚠️ 注意
サークルは、会費だけでなく、道具代・交通費・合宿費など、見えにくい出費が重なります。「思っていたより、ずっとお金がかかった」というのが、私の一番の後悔です。
新歓のときに、確認しておくべきこと
この経験から思ったのは、新歓のときに、お金のことをちゃんと聞いておくべきだったということです。
私は、下調べの方法として、大学生向けのサークル情報が載っている冊子(通称:マイルストーン)を使っていました。ほかにも、シラバスにサークル情報が載っている大学もありますし、「○○大学 サークル」のように検索するだけでも、情報が見つかることがあります。
新歓のときに、特に聞いておいたほうがいいのは、次のようなことです。
「入ってから知って驚く」ことがないように、新歓の段階で、遠慮せず聞いておくことをおすすめします。
下調べが必要な、もう一つの理由
お金の話だけでなく、もう一つ、下調べが大事だと思う理由があります。
入学式のとき、大学の教授から、未成年の飲酒や喫煙をしないようにという話がありました。そのとき、実際に未成年に飲酒をさせてしまい、処分を受けたサークルがあるという話も出ました。
これは私自身が体験したことではありませんが、こうした話を聞いて、サークルによって雰囲気やルールへの意識はかなり違うのだと感じました。新歓のときの様子だけでなく、そのサークルがどんな活動をしているか、事前に調べておくと安心です。
サークルに入らないという選択肢もある
私は、野球のサークルをやめたあと、サークルには入り直しませんでした。理由は、授業以外の時間で自分が学びたいことに使いたかったのと、バイトにたくさん入ってお金を稼ぎたいと思ったからです。
一方で、サークルに入っている友達を見ていると、バイトも、サークルも、勉強も、きちんと両立できている人もいます。だから、サークルに入ることが悪いわけでは、まったくありません。大事なのは、自分がどう過ごしたいかを考えて選ぶことだと思います。
新歓のタダ飯には、小さな落とし穴も
最後に、少し軽い話をひとつ。
新歓では、先輩がご飯をおごってくれることが多く、これはこれで大学生活の楽しみのひとつです。ただ、あまり限度を考えずに食べすぎると、先輩に(良くも悪くも)覚えられてしまうかもしれません(笑)。楽しみつつも、少しだけ気をつけておくと安心です。
まとめ
ここまで、大学1年・理系の私の体験をもとに、サークル選びで気をつけたいことを書いてきました。最後に、この記事のポイントを整理します。
サークル選びで、私のように後悔する人が減れば嬉しいです。


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